一冊からOK各種冊子の製本に【論文システム】

先生方の論文作成を支援する【論文システム】は、一冊からでも印刷可能な、小部数+低価格に特化した印刷サービスです。「小部数だけどきれいに製本したい」という場合に、ぜひご利用ください。

こんな印刷に最適です
報告書、ゼミ論集、卒論集、研究論文、学位論文等の各種論文集、会議・研究会などの資料集・レジュメ、講義ノート、企画書、名簿など

論文システムの特徴・メリット

一冊から対応

【論文システム】は1冊からの小部数に対応。コストや手間、納期の問題から手作りしか選択肢のなかった小部数の冊子類をプロの印刷・製本技術によって美しい冊子として残すことができます。

小部数でも低価格&スピーディー

オンデマンド印刷で原稿データを直接印刷、製本するため、時間をかけずに低価格で作成できます。
※校正作業などを挟まない完全原稿のデータ支給によってこのスピードを実現しています
※紙質変更・カラー刷り・表紙カバー・見返しなどがある場合は別途お見積もりいたします

在庫を抱えず必要量だけを作成

小部数での発行が可能なため、必要な冊数を必要なときに作成できます。一度に大量に製本して研究室で在庫を保管するといった面倒がありませんし、経費的にも安心です。
※論文システムは原則として一括購入です

改訂・増刷もすぐ対応

最新情報への差し替えや変更が多いテキスト、急なイベント前の増刷などもすみやかに対応します。

料金・完成までの流れ

完成までの流れ

教科書・冊子テキストの小部数出版【サンケイシステム】の完成までの流れを参考にご覧ください。

【サンケイシステム】との違い
【お支払い】
原則として、納品前にお振込みをお願いしています。
※校費でお支払いいただく場合は、必要書類(見積書、納品書、請求書など)を作成・送付いたします

事例

【論文システム】をご利用いただいた大学の教授・講師の先生方よりご意見・ご感想を頂戴しました。

立教大学教授 山口義行先生

立教大学教授 山口義行先生

三恵社さんのおかげで、低価格でりっぱな『ゼミ論集』をつくることができるようになりました。「レジャーランド」と揶揄される現代の大学で、『ゼミ論集』を作ることの意義はどこにあるのか。私の経験を語った以下の一文を、三恵社さんへの感謝を込めて送ります。

学問を“ドラマ”にする―なぜ『ゼミ論集』をつくるのか
立教大学経済学部教授  山口 義行

『論集』刊行で1年を締めくくる
「ゼミ論集の刊行を祝して、カンパーイ!」。こう叫んで始まる飲み会が、わがゼミの1年の締めくくりである。「ほんと、大変だったよな」。 「表紙のデザインもいいな」。「この感激は作った者しか分からないよ」。ゼミ生達は、その達成感を口々に表しながら杯を重ねる。『論集』を胸元に掲げて、うれしそうにカメラに収まっている学生達もいる。それは、私自身にとっても、大学教師であることの喜びを実感できる大切な一時である。

クリエイティブであることが“ドラマ”をつくる
年度の初めには「何から、どうはじめたらいいのかわからない」と右往左往していた学生達が、多数の本や論文を読み、数多くのデータを集めるなかで、ある時期から「自分は確かに何かを掴みかけている」ことを感じはじめる。そして、ある時、それまではたんなる“点”でしかなかった様々な情報が、“線”となってつながり始める。やがて、追っかけていたテーマを、一連のストーリーをもって語ることができるようになる。「よし、これだ!」。そう確信してキーボードをたたく。実際、こうしたプロセスなしに、論文は書けない。その興奮は、「教わること」にとどまらず、「つくること」に挑戦した者だけが体験できる紛れもない“知的ドラマ”なのである。

“信頼”を確信させる協同作業
『論集』づくりで学生達が体験するものは、けっしてこうした“知的ドラマ”だけではない。そこにさらに、グループ研究ならではの“人間ドラマ”が積み重なる。最近は、仲間と対立したり、仲間を批判したりすることに臆病な学生達が少なくない。しかし、そうした学生達も、それを避けていてはいつまでたっても論文は完成しないことに気づきはじめる。「誤りがあれば、遠慮なく指摘しよう」「激しい討論こそが大切だ」。こうした気づきが、やがて人間そのものへの“信頼”へとつながっていくのである。「今の学生は、どうせ遊びとバイトに明け暮れているだけだ」。そう断言することで、自分自身の教育への取組み不足を自己弁護する大学教師は少なくない。それがいかにつまらないことか―『ゼミ論集』に詰め込まれた“知的ドラマ”と“人間ドラマ”、そしてそれを手にする学生たちの輝く笑顔が、何よりもそのことを鮮明に物語っている。

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